あなたは自分の身に突然予期しない事態、例えば急に意識がなくなり、回復不可能な状態になった時のことを考えられた事があるでしょうか? 

意識がある時は、医師から病状の説明を受け、医師やご家族と相談し、治療方針について自分で判断し決定することが出来ます。

しかしながら、意識がない時は、ご家族や、身内の方が医師の方針を聞き決定する事になります。事前にこのような事態になった時のことをかかりつけの医師やご家族とよく相談されている方はあまりありません。

時にはご本人が望んでいなかった人工呼吸器を装着されたり、胃瘻(いろう)というチューブをを作ったりという事もあります。

欧米では入院時や、老人ホーム入所時に事細かに緊急時の治療方針を、あらかじめ記入する方法が行われております。

このような時のために自分の意思を明らかにしておく方法があります。これが事前指定書(じぜんしていしょ)という方法です。この度板野郡医師会で作成いたしました。この事前指定書の作成についてかかりつけ医やご家族の方とよく話し合われることをおすすめします。

ただ、医師が回復する見込みがあると判断した時には、この事前指定書がある場合でも最善の治療を優先する場合があります。


上記説明パンフ(A4)

説明パンフ表裏表紙(A3)
上記説明パンフ本文(A3)
(A3用紙に表裏印刷すると見開きパンフになります)

事前指定書(A4)

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